国体中国ブロック予選に帯同して参りました♪
先週の金曜から3日間山口県で開催された国体中国ブロック予選の体操競技、新体操の帯同トレーナーとして出張して参りました^^
今年から体操競技に加え、新体操競技も帯同させていただき、男女、少年成年合計30名様のケアに当たらせていただきました!
今年は太ももの肉離れを起こした選手がいらっしゃったのですが、応急処置とテーピングでかなり正常動作までもっていき演技ができたとのお声もいただいたのでこちらもとても嬉しい気持ちで送り出すことができました!
今回のような大会会場でのケアで携わらせていただく一番の役割としましては、普段のような経過をみながらの中長期的なケアとは違い、
痛み、ケガがあってもその場の大会でのパフォーマンスをどれだけ高く引き出せるかが求められます!
(正直なかなかプレッシャーはあります、ドキドキです笑)
その場の待ち時間、空き時間の数分でどれだけの効果を発揮できるか、毎回僕たちも挑戦しております!
体操競技は特にハードな競技ですので毎回誰かが大きなけがをすることがあるのですが、
今回の大会では骨折・脱臼など棄権になるような負傷者がでなかったことが幸いでした。。。
結果は新体操は残念ながら国体本戦に上がれませんでしたが、少年男女の体操競技は9月に鹿児島で行われる国体本戦に進出しましたので9月も帯同させていただきます!
今年の選手の記録した負傷箇所を参考にしたケアを次回行えるようにして広島県チームに貢献できるよう準備して参りたいと思います!
選手の皆様お疲れさまでした!