交通事故にあったとき、5つのすべきコト
この頃急に日が陰るのも早くなり、視界が悪くなって、、、かつ寒いから早く帰りたい、、
車の運転がちょっと荒くなってしまいがちな今日この頃ではないでしょうか。
ご自身が心の余裕を持っていても他の運転手がそうであるともまた限りません、、、
すると、
「交通事故が増える」んですよね。
なので事故に遭遇するケースが増えます。当院も急に交通事故のお問い合わせが増えます。ほんとに毎年、、、
自分は事故に遭わないなんて思っているかもしれませんが、いつ事故に遭うかなんてわかりませんよね?
なんで今回この記事かというと、、、先日
患者様同士が当院の隣の駐車場で接触事故が起きたんですね、、、、(TT)
幸い被害車両には患者様まだ施術中だったため乗っておられず、接触事故だけで済んだのですが、、、
当院交通事故の患者様がかなり多い院なのでよく事故をされた際のご対応をご説明することも多いのですが、わかっていてもやっぱりちょっと一瞬慌ててしまいました(TT)
ですので、もし事故に遭ってしまったらどうすべきか知っておくだけでもいいと思いませんか?
なんなら僕の備忘録です。。
もし事故に遭ってしまったらすべき5つのこと!
1 警察に連絡する
2 事故現場・状況の記録を取る
3 相手の住所、電話番号、車両ナンバー、加入している任意保険会社の確認
4 目撃者の確保
5 少しでも違和感があるようならご来院、お問合せを!
1警察に連絡する
警察へ「110」もしくは地域の警察署にお電話してください。
どちらが加害者、被害者かわからないような交通事故も多々ありますので、できるだけご自身でお電話することを意識してください。事故の状況を確認、証明してもらうことがまず大切です。
2 事故現場・状況の記録を取る
警察官の方と事故車の状況、衝突部位、破損部位、事故直後の周囲の状況などの撮影をする。
信号や一時停止の有無、優先道路の確認をする。
事故の過失割合も10:0でなく双方にあることも多々あるので後々もめごとにならない様しっかり状況を記録していただくことが大事です!
3 相手の住所、電話番号、車両ナンバー、加入している任意保険会社の確認
「住所」「氏名」「連絡先」「車のナンバー」「強制保険」「加入している任意保険会社」の 確認をする。後から連絡先が分からない!となると悲惨です、、、
4 目撃者の確保
事故当事者と利害関係のない第三者の証言は警察や保険会社に信用性が高いです。
また、その方のご住所、ご氏名、ご連絡先を聞いておけるとベストです。
時間がない場合は名刺をいただけると良いかと思います。
5 少しでも違和感があるようならご来院、お問合せを!
最初目立った外傷がなくても、後々痛みが出てくることが多々ございます。
ほっとけばいいでしょ、と事故から日数が経過してやっぱり痛いわ!となってしまうと、事故との因果関係が見受けられないと判断されてしまいます。
少しでも「おかしいな」と思ったら、すぐ当院にご連絡くださいませ!
と長くなりましたが、物損事故でも同じ手続きをとるようになりますので、できれば皆様のご参考になる日が来ないことをお祈りいたしますが、いざ!というときの為にご存じいただくといいかと思います。ほんと、交通事故はいつ起こるかわかりません、、、
当院も交通事故のご対応、もちろんしておりますので、交通事故にお逢いになってしまわれた方、是非、お問合せ、ご来院お待ちしております。
患者様の痛みに全力でご対応させていただきます!!
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